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私は『KOTOKO』を観た

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あらすじ:まだ少し大きい文字乳児である息子を女手ひとつで育て、愛し抜かなければいけないという強迫観念にとらわれ、精神的な変調を抱えるようになってしまった琴子(Cocco)。その果てに奇行を繰り返した彼女は幼児虐待を疑われてしまい、沖縄にいる姉に息子を預けられることになる。そんなある日、彼女のもとに小説家の田中(塚本晋也)が現われる。沖縄行きのバスで乗り合わせ、車中で口ずさむ姿や声に惹(ひ)かれたと語る田中を激しく避ける琴子。それでも思いを伝え続ける彼を受け入れ、息子と共に3人で生きようと決意するが……。




タコ的点数:70点




『鉄男』で僕のこころをがっしりとつかんでしまった塚本晋也監督の作品です。幼い子供を放ったらかしにして、そのまま殺してしまう、なんていう痛ましい事件が多い昨今ですが、そんなギリギリの状態に追い込まれた母親の姿を歌手のCoccoさんが熱演しています。


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この映画の真意はきっとそんな社会的な問題提起をすることではないとは思いますが、それでもやっぱり昨今の事件が頭にチラついて観てしまいます。
もちろん、この琴子のような人が身近にいたら、誰でも距離を置くだろうし、関わろうともしないでしょうね。でも、塚本監督はこんな精神的に参ってしまっている母親を、すごく暖かく描くんですよね。

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すごくバイオレンスな内容にも関わらず、すごく暖かさと優しさに満ちた作品です。
ん〜、唯一無二な作品だと思います。

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プロフィール

タコ

Author:タコ
映画が大好きな一人の男。映画に関して思いついたことを書くだけの緩いスタンスでやっていきます。
文章力に自信はないので、非常につたない文章になっているかとは思いますが、読んでいただいて映画選びの参考にしていただけたら光栄です。

※コメント無しで、TBのみ送ってくる場合は承認しないようにしています。
また、内容が酷いと思われるコメントも独断で削除させていただきます。悪しからず。



~映画レビュー採点基準~
100点…必見!!ですが、作品によってはトラウマになったりする可能性あり。
81~99点…必見!!
61~80点…観る価値あり!!自信を持ってオススメ。
41~60点…まぁまぁ良作。暇なときに観ればいいのでは?
21~40点…別に観なくてもいいかと・・・。
0~20点…ダメすぎて話のネタになることもあり得る映画。




YouTubeで趣味で作曲もしてます。「Modernmonkey100」で検索して遊びにきてください。

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