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私は『渇き。』を観た

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あらすじ:品行方正だった娘・加奈子(小松菜奈)が部屋に何もかもを残したまま姿を消したと元妻から聞かされ、その行方を追い掛けることにした元刑事で父親の藤島昭和(役所広司)。自身の性格や言動で家族をバラバラにした彼は、そうした過去には目もくれずに自分が思い描く家族像を取り戻そうと躍起になって娘の足取りを調べていく。交友関係や行動を丹念にたどるに従って浮き上がる、加奈子の知られざる素顔に驚きを覚える藤島。やがて、ある手掛かりをつかむが、それと同時に思わぬ事件に直面することになる。




タコ的点数:75点




いやぁ、僕好みの救いのない映画でした(笑)
原作は先に読んでたんで、大体のあらすじは知ってたんですが・・・といっても、かなり原作とは違ったお話になってましたね。もちろん、原作のひどさをそのまま映像にしちゃったんなら、こんなにおおっぴらに宣伝できる作品にはならなかったでしょうけど(笑)、それでもこの映画の方が後味の悪さと救いの無さは大きかったですね。
まぁ、原作と比べるのもナンセンスなんですけど。

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意外と僕の好きな役者さんがたくさん出てたのが良かったです。中谷美紀さん、オダギリ・ジョーさん、妻夫木聡さん、二階堂ふみちゃん。みんな、ホントに狂っててクズみたいな役柄で、観ていて楽しかったです。というより、演じてる人たちがめちゃめちゃ楽しそうでした(笑)
みんな狂っててクズばっかりなのに、やはり主役の役所広司さんが一際光っていて(濁ってた?(笑))素晴らしかったです。他のクズ役の人たちをはるかに食ってしまうこの迫力。おだやかな役の多いイメージなんですが、やはり名優ですね。最初は原作の父親を役所さんがやるというのは違和感あったんですが、いざ観てみれば、完全にクズ親父にはまっていました。素晴らしいです。
こんな猛者ぞろいの現場がデビュー作となった小松菜奈さんは、ハッキリ言ってかわいそう(笑)

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『告白』に続く、中島哲也監督の毒の効いたエンターテイメント。『告白』の二番煎じにはならず、相変わらず高水準の作品になっていました。う~ん、次回作ももっと期待しちゃうかも(笑)

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プロフィール

タコ

Author:タコ
映画が大好きな一人の男。映画に関して思いついたことを書くだけの緩いスタンスでやっていきます。
文章力に自信はないので、非常につたない文章になっているかとは思いますが、読んでいただいて映画選びの参考にしていただけたら光栄です。

※コメント無しで、TBのみ送ってくる場合は承認しないようにしています。
また、内容が酷いと思われるコメントも独断で削除させていただきます。悪しからず。



~映画レビュー採点基準~
100点…必見!!ですが、作品によってはトラウマになったりする可能性あり。
81~99点…必見!!
61~80点…観る価値あり!!自信を持ってオススメ。
41~60点…まぁまぁ良作。暇なときに観ればいいのでは?
21~40点…別に観なくてもいいかと・・・。
0~20点…ダメすぎて話のネタになることもあり得る映画。




YouTubeで趣味で作曲もしてます。「Modernmonkey100」で検索して遊びにきてください。

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