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私は『ダイアナ・ヴリーランド 伝説のファッショニスタ』を観た

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あらすじ:世界に新しいファッションを提示し、20世紀のファッション界に多大な影響を与えた名エディター、ダイアナ・ヴリーランド。「Harper's BAZAAR」で25年にわたり辣腕(らつわん)を振るい、その後も「VOGUE」の編集長として多くの才能を世に送り出し、時代の寵児(ちょうじ)としてその名をとどろかせてきた。彼女の人生と美意識のルーツを、記録映像に本人や関係者たちの証言などを交えて解き明かす。




タコ的点数:60点




50年にわたりファッション界に君臨したダイアナ・ヴリーランド。貴重なアーカイブ記事や数々のセレブの証言から、彼女の伝説の生涯と創造の秘密に迫るドキュメンタリーです。
とは言え、私タコはファッションと言うものにそれほど造形が深いわけではなく、もちろんこのダイアナ・ヴリーランドという人はこの映画を観るまで一切知りませんでした(笑)
でも、やっぱりどんなジャンルにしてもある一つのことを極めたホンモノのスペシャリストっていうのは、どんなことにも通じる哲学を持ってるものですよね。「事実は小説より奇なり」とは少し違いますが、実際に第一線で活躍した人物にはすごく興味がわきますよね。

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面白かったのは面白かったんですが、やっぱり残念だったのは非常にアーカイブ的なつくりになってたことですね。本人の言葉は、自伝出版のためのインタビューだけ。それ以外は、関係者の証言やアーカイブ映像ばかりで、いわゆるダイアナの人生を追っていくだけの記録的な映像の連続、という流れなんです。たしかに、ダイアナがどのような人生を送ってどのような功績をファッション界に残してきたのか、ということも興味深い話なんですが、やっぱり、ダイアナの内面にもっと触れる場面が欲しかったなぁと個人的には思いました。

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ダイアナに関して興味深かったことは、”自分は醜い”ということを自覚していたこと。それだけにファッションなどの美しいものに対して非常に興味が強かったことは、非常に考えるところがありました。
あと、彼女の”ファッション”というものに対する姿勢。彼女は徹底してファッションというものに対して芸術性と非現実性を求めていたんですね。そして、人々が”着飾る”という行為そのものに時代を変える可能性を見出していたのです。その姿勢がファッション業界に変革をもたらす結果となったわけです。

似たような服装の人々が町中にあふれる昨今。少しだけ、自分のクローゼットを見直してみようかと思いました。

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タコ

Author:タコ
映画が大好きな一人の男。映画に関して思いついたことを書くだけの緩いスタンスでやっていきます。
文章力に自信はないので、非常につたない文章になっているかとは思いますが、読んでいただいて映画選びの参考にしていただけたら光栄です。

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また、内容が酷いと思われるコメントも独断で削除させていただきます。悪しからず。



~映画レビュー採点基準~
100点…必見!!ですが、作品によってはトラウマになったりする可能性あり。
81~99点…必見!!
61~80点…観る価値あり!!自信を持ってオススメ。
41~60点…まぁまぁ良作。暇なときに観ればいいのでは?
21~40点…別に観なくてもいいかと・・・。
0~20点…ダメすぎて話のネタになることもあり得る映画。




YouTubeで趣味で作曲もしてます。「Modernmonkey100」で検索して遊びにきてください。

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