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私は『LOFT ロフト』を観た

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あらすじ:スランプに陥り、郊外の一軒家に引っ越してきた女流作家の礼子(中谷美紀)は、人けのない向かいの建物に出入りする男を見かける。男は吉岡誠(豊川悦司)という大学教授で、沼から引き上げた千年前のミイラを無断で運び込んでいた。それ見て以来、礼子は得体の知れない恐怖に襲われるようになり、小説がまったく書けなくなってしまう。




タコ的点数:50点





う~ん、今まで観たホラー邦画の中では一番不気味で奇怪な映画でしたね。
簡単にこの映画を表現するなら「マトモな人が狂った映画を作ろうと挑戦した映画」でしょうかね。過去にも「ストーリー云々以前に映画自体が狂ってる」と思うような映画は多々観ましたが、それらとはやっぱり違う空気感があるんですよね。狂いきれていないと言いますか、どこか狙って変な展開にしているような感じもありました。
たしかに、映像自体はゾクッとするものは多いですし、映画全体の空気は不気味で怖いことは怖いんです。でも、ストーリー自体は本末転倒。物語は終盤からわけのわからない方向へと向かっていきます。「ストーリーの真意は監督のみが知る」みたいな感じです。
まぁ、個人的にはストーリーが無茶苦茶でも僕はあんまり気にならないタチの人間ですが・・・ど~も狙った感が強くて強くて・・・。

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何気にキャストがすごい豪華なんですよね。中谷美紀さん、豊川悦司さんをはじめ、西島秀俊さん、安達祐実さん、鈴木砂羽さん、大杉漣さん、と、僕の好きな俳優女優さんばかりでキャスティングは大好きです。でも、映画の空気感に合わせてなのか、みんな不自然な演技なんです。演じる側も狂いきれていないんです(笑)
う~ん、こんな脚本を渡されて、俳優の皆さんもとまどったんじゃないんでしょうか?だって、物語の中盤までは結構いい雰囲気なんですけど、終盤から一気に「???」ってなっていくんですよ。怖がらせてるのか笑わせてるのかわからなくなるんです。特に終盤でのトヨエツがミイラに説教する場面なんて、普通に笑っちゃいそうになったんですけど・・・。う~ん、評価が難しいです。

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ラストシーンも真剣に物語に入っていけたならかなりの鳥肌もの。でも、タコは途中から完全にストーリーから突き放されて、エンドロールになっても呆然としていました。
酷評ばかりになってしまいましたが、不気味な映画であることはたしかです。この監督と波長が合えばその人にとってはかなりの傑作になるんじゃないでしょうか?・・・わからないですけど(笑)

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タコ

Author:タコ
映画が大好きな一人の男。映画に関して思いついたことを書くだけの緩いスタンスでやっていきます。
文章力に自信はないので、非常につたない文章になっているかとは思いますが、読んでいただいて映画選びの参考にしていただけたら光栄です。

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また、内容が酷いと思われるコメントも独断で削除させていただきます。悪しからず。



~映画レビュー採点基準~
100点…必見!!ですが、作品によってはトラウマになったりする可能性あり。
81~99点…必見!!
61~80点…観る価値あり!!自信を持ってオススメ。
41~60点…まぁまぁ良作。暇なときに観ればいいのでは?
21~40点…別に観なくてもいいかと・・・。
0~20点…ダメすぎて話のネタになることもあり得る映画。




YouTubeで趣味で作曲もしてます。「Modernmonkey100」で検索して遊びにきてください。

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