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私は『オーメン(1976)』を観た

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あらすじ:6月6日、午前6時、ローマの産院で、アメリカの外交官ロバート・ソーン(グレゴリー・ペック)の夫人キャサリン(リー・レミック)は、男の子を出産したが、その子は生まれるとすぐ死んだ。ロバートは、産院で知り合った神父から、同じ日、同じ時間に生まれた男の子を、死んだ子の身がわりにもらってほしいと頼まれた。その子の母は産後すぐに死んだのだった。ロバートは、妻にそのいきさつを話さず、その赤ん坊をもらいダミアンと名づけた。キャサリンはダミアンを自分の子と信じていた。やがて、ロバートは駐英大使としてロンドンに栄転しダミアンはすくすくと育った。ダミアンの5歳の誕生日のガーデン・パーティの庭で、ダミアンは1匹の犬を魅せられたように見つめていた。その時、ダミアンの若い乳母が出席者の目前で屋上から「ダミアン見て!」と叫び、首を吊って死んだ……。




タコ的点数:80点




いやぁ~70年代80年代の名作ホラーはだいたい観たつもりでいたんですが、まさか『オーメン』を忘れていたとは不覚でした(笑)
『エクソシスト』に次ぐ大作ホラーなんて言われてたりもしますが、これは確かに怖いです。と言うか、”怪しげな子供”ってめちゃめちゃ怖いんですよね。でもこの悪魔の子ダミアンは『エクソシスト』や『エスター』の子供たちみたいにおしゃべりじゃないんですよね。ほとんどセリフらしいセリフはなく、幼い表情の中にふっと見え隠れする悪魔の表情がホントに不気味なんです。ちなみに、このダミアンを演じたハーヴェイ・スティーヴンス君はリメイク版でゲスト出演しているそうです。

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この映画に限ったことじゃないのですが、チャップリンが「映画を製作するにあたり人が増えれば増えるほどその映画の質は低下する」と言ったように、なんでもお金をかけてCGを駆使して怖い映像を作り出す昨今のホラーと比べ、やはりこういう特殊メイクやトリックをつかった昔のホラーの方がタコは怖いわけです。
この映画「首切断」のシーンが非常に有名なのですが、たしかに話題に挙がるのも納得の衝撃。もちろん、今の映画と比べればチープな映画であることは確かなのですが、それでも鮮明に記憶に焼き付く映像なんですよね。他にもキャシーが二階の手すりから落ちるシーンだとか、いろいろな工夫が施されていて、ホントに「人の手によって作られた悪魔の世界」を目にすることができます。

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ちなみに、この映画では悪魔の実態が現れることは無いんですよね。たぶん、CGがバリバリ使える時代にこの映画が作られたなら実際に悪魔を出現させて大暴れさせたかもしれません(・・・そうでもないか?)
でも、この映画、「ホントに悪魔がこの世界にいるかもしれない」という説得力があるんですよね。うまく言い表せないんですが、観ている人は必ず『オーメン』の世界観に引き込まれてしまう、そんなパワーがありました。
確かにこれは問答無用に傑作のオカルトホラーです。

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タコ

Author:タコ
映画が大好きな一人の男。映画に関して思いついたことを書くだけの緩いスタンスでやっていきます。
文章力に自信はないので、非常につたない文章になっているかとは思いますが、読んでいただいて映画選びの参考にしていただけたら光栄です。

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~映画レビュー採点基準~
100点…必見!!ですが、作品によってはトラウマになったりする可能性あり。
81~99点…必見!!
61~80点…観る価値あり!!自信を持ってオススメ。
41~60点…まぁまぁ良作。暇なときに観ればいいのでは?
21~40点…別に観なくてもいいかと・・・。
0~20点…ダメすぎて話のネタになることもあり得る映画。




YouTubeで趣味で作曲もしてます。「Modernmonkey100」で検索して遊びにきてください。

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