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私は『アイ・スピット・オン・ユア・グレイブ』を観た

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あらすじ:新作執筆のため森の奥の別荘にやって来た小説家のジェニファーは、別荘に侵入して来た地元の男ジョニーをリーダーとした4人のグループに襲われてしまう。暴力を受けながら何度もレイプされたジェニファーは、男たちに射殺されそうになった寸前、川に身を投じる。しかし、死体は発見されず、彼女の消息は途絶えるが……。





タコ的点数:75点




かつて『発情アニマル』という映画があったそうです。なんでもその内容から、完全にポルノ扱いされてしまった作品なのですが、自分をレイプした男たちを殺害した女性が裁判で無罪になったという実際の事件を基に作られた作品だそうです。で、この『アイ・スピット~』はそのリメイク、ということです。

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物語もその事件の通り。前半は主人公の女性を襲う執拗なレイプ描写。後半は驚愕の方法で男たちに復讐する残酷描写。一体、誰が得するんだ!?みたいな映画なんですが、これが結構良かったんですよね。いかにもゲスいあらすじに対して、映画自体は非常に上品に撮ろうとしてるんですよね。意外と繊細な色彩の映像で、画としての美しさはアリです。
・・・しかしまぁ、内容が内容なんでどんなに「画が綺麗だ」って言ったって、わざわざ観る必要はないクソみたいな映画には変わりないんですが(笑)

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毎度のことながら、こういう映画見る度に描くんですが、オススメはしません。僕はその壮絶な復讐劇にスカッとしたものですが、女性がこの作品を観てどう感じるか、なんてのは男の僕にはわかりませんから。

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私は『エリジウム』を観た

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あらすじ:2154年。スペースコロニー“エリジウム”で生活する富裕層はパーフェクトな居住空間で過ごす一方、荒廃した地球に暮らす貧困層はひどい搾取に苦しんでいた。エリジウム政府高官のローズ(ジョディ・フォスター)が地球の人間を消そうと動く中、地球で暮らすマックス(マット・デイモン)はエリジウムに潜入することを決意。残り5日しかない寿命を懸けて戦いに挑む。




タコ的点数:35点




ごめんなさい・・・観たのが一か月前ぐらいで・・・

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ほとんど内容覚えていません(笑)

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てことは、あんまり面白くなかったんでしょうね。とりあえず、観た、というメモ代わりに(笑)

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私は『スノーピアサー』を観た

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あらすじ:地球温暖化を防ぐべく世界中で散布された薬品CW-7により、氷河期が引き起こされてしまった2031年の地球。生き残ったわずかな人類は1台の列車に乗り込み、深い雪に覆われた極寒の大地を行くあてもなく移動していた。車両前方で一部の富裕層が環境変化以前と変わらぬ優雅な暮らしを送る一方、後方に押し込められて奴隷のような扱いを受ける人々の怒りは爆発寸前に。そんな中、カーティス(クリス・エヴァンス)という男が立ち上がり、仲間と共に富裕層から列車を奪おうと反乱を起こす。




タコ的点数:65点




絶望的な未来の世界観。かなり僕の好きなSFの雰囲気だったです。
物語は非常にわかりやすいです。地球上が一切凍り付いて生物が住めなくなった地球上で、人類の唯一の居住スペースは世界中を走る列車の中のみ。最後尾には奴隷のような扱いを受ける貧民層。戦闘には富裕層。貧民層の人々は、反乱を起こし先頭車両へと突き進んでいく・・・というお話。
列車自体が、社会全体を表しているのでしょう。突っ込みどころ満載で、逆にそれが非常に好感のもてるなかなか楽しい作品でした。

『スノーピアサー』サブ1

さて、設定自体は非常に幼稚にも思えるのですが、その映像から来る重々しさはなかなか見ごたえがあります。そのギャップがかなり不思議な感覚となって、目の離せないエンターテイメントとして完成されています。
う~ん、人を選ぶ映画ではあると思うのですが、ハマればぐいぐいと引き込まれてしまうのではないでしょうか?
僕はそこそこお気に入りの作品です。

『スノーピアサー』サブ3

そう言えば、これって『グエムル』のポン・ジュノ監督のハリウッドデビュー作品なんですよね。確かに、グエムルのような「ユーモア+シリアス」というスタイルは崩していませんな。今作は今一つ突き抜けていない感じですが(笑)、これからの作品も楽しみにできそうですね。

『スノーピアサー』メイン





私は『シリアル・ママ』を観た

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あらすじ:アメリカのどこにでもありそうな郊外の閑静な住宅街。そこに暮らすビバリーは、歯科医の夫と二人の子供を持つ、心優しい理想的な主婦。しかし、ゴミを分別しない、レンタルビデオを巻き戻さずに返却するといった人の道に反する人間は許すわけにはいかない……。




タコ的点数:80点




期待通りのブラックな笑い。面白かったです。
曲がったことを許さないママは、秩序を守らない人々に次々と制裁を加えていきます。
そして、そんな人々を殺すことを何とも思わないところが、恐ろしいはずなのに、非常にシニカルな笑いになっているのです。脚本と演者の力がこの映画を傑作に仕立て上げた大きな要因となっています。う~ん、意外とこういう面で成功してる映画ってなかなか会えないんですよね。しかも、それがコメディならなおさら(笑)

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連続殺人を続けるママはもちろんなんですが、その周りもおかしな人ばっかりなんです(笑)
微妙な顔立ちのくせにすぐに男に色目を使う娘や、ホラーマニアでシリアルママをかばう息子とその恋人などなど、主人公のママだけでなく、全体的に登場人物のキャラクターが非常に立ってるんですよね。
コメディ映画としてかなり完成度は高いです。

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とはいえ、かなり非人道的な映画ではありますので(笑)、ダメな人はダメかもしれませんね。
まぁ、えてしてブラック・コメディとは人を選ぶものです(笑)

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私は『渇き。』を観た

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あらすじ:品行方正だった娘・加奈子(小松菜奈)が部屋に何もかもを残したまま姿を消したと元妻から聞かされ、その行方を追い掛けることにした元刑事で父親の藤島昭和(役所広司)。自身の性格や言動で家族をバラバラにした彼は、そうした過去には目もくれずに自分が思い描く家族像を取り戻そうと躍起になって娘の足取りを調べていく。交友関係や行動を丹念にたどるに従って浮き上がる、加奈子の知られざる素顔に驚きを覚える藤島。やがて、ある手掛かりをつかむが、それと同時に思わぬ事件に直面することになる。




タコ的点数:75点




いやぁ、僕好みの救いのない映画でした(笑)
原作は先に読んでたんで、大体のあらすじは知ってたんですが・・・といっても、かなり原作とは違ったお話になってましたね。もちろん、原作のひどさをそのまま映像にしちゃったんなら、こんなにおおっぴらに宣伝できる作品にはならなかったでしょうけど(笑)、それでもこの映画の方が後味の悪さと救いの無さは大きかったですね。
まぁ、原作と比べるのもナンセンスなんですけど。

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意外と僕の好きな役者さんがたくさん出てたのが良かったです。中谷美紀さん、オダギリ・ジョーさん、妻夫木聡さん、二階堂ふみちゃん。みんな、ホントに狂っててクズみたいな役柄で、観ていて楽しかったです。というより、演じてる人たちがめちゃめちゃ楽しそうでした(笑)
みんな狂っててクズばっかりなのに、やはり主役の役所広司さんが一際光っていて(濁ってた?(笑))素晴らしかったです。他のクズ役の人たちをはるかに食ってしまうこの迫力。おだやかな役の多いイメージなんですが、やはり名優ですね。最初は原作の父親を役所さんがやるというのは違和感あったんですが、いざ観てみれば、完全にクズ親父にはまっていました。素晴らしいです。
こんな猛者ぞろいの現場がデビュー作となった小松菜奈さんは、ハッキリ言ってかわいそう(笑)

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『告白』に続く、中島哲也監督の毒の効いたエンターテイメント。『告白』の二番煎じにはならず、相変わらず高水準の作品になっていました。う~ん、次回作ももっと期待しちゃうかも(笑)

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私は『ホーリー・モーターズ』を観た

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あらすじ: 夜もふけた頃に、ホテルの部屋で目を覚ました男レオス・カラックス(レオス・カラックス)が、隠し扉を発見し下りていくと顔のない観客たちであふれた映画館へと続いていた。一方、オスカー(ドニ・ラヴァン)は豪邸から子どもたちに見送られて真っ白なストレッチリムジンに揺られて出勤。美しい女性ドライバーのセリーヌ(エディット・スコブ)が車のそばで彼を待っており……。




タコ的点数:70点




主人公の職業は何なのだろう?これは映画を観始めてから観終わるまでわからない映画の謎です。
男はリムジンに乗ってつれられた先々である人になりきり、そこでその人物になりきるのです。その先々で、セリフが決まっているわけでもなく、その人になりきるのが彼の仕事(?)なのです。

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23歳の時に撮ったデビュー作『ボーイ・ミーツ・ガール』を撮ったときにフランス中にに名をとどろかせ、数々の映画関係者に”鬼才”や”天才”とまで言わせたレオス・カラックス。その彼が、13年ぶりに撮った今作。やはり若いころから映画製作に携わってきたカラックスは映画の力を心底信じていることがありありと伝わってきます。
これはいわば、冒頭謎の劇場にたどり着いたカラックスが、いくつもの人生を経験する一人の男を目撃するお話なのだと思うわけです。
映画をいくつも観ている僕らは、さもいくつもの人生が世界には存在するかのような錯覚にとらわれているといっても過言ではないのかもしれません。しかし、自分の人生はただ一つ。そんな悲しさをふと感じました。

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と、この映画に解釈をつければいくらでもつけられるんですが、ハッキリ言って意味の分からない映画であることは変わりありません。でも、その映像美からわかるように何か惹きつけられる力を持っている映画であることも間違いありません。
とにかく、この映画から何かを感じられるかもしれない、それぐらい力のある映画だと思っています。小難しい映画ではあるんですが、逆に何も考えずその美しい映像の数々に酔うだけでもこの映画は魅力的な作品だと思います。
特に中盤のバンドネオンの映像は必見。下手なMVよりよっぽどカッコいい映像です。

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私は『R100』を観た(ややネタバレあり)

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あらすじ:有名家具店で販売を担当する片山貴文は実はMであり、その性的欲求を満たすためにクラブ「ボンテージ」へ入会する。その契約は、日常生活を送る片山の前に、次々と女王様が派遣され、片山に対して各種の責を行うというものであり、片山はえもいわれぬ快感を得る。




タコ的点数:5点




・・・松本さん、もうやめてくれ・・・(笑)
この作品、第38回トロント国際映画祭「ミッドナイト・マッドネス」部門に出品され、地元紙が全出典59作品中唯一星1つ(他は1.5はなく星2つ以上)という最低評価を付けたという、評価的にも興行的にも大失敗した作品なんですよね(笑)。
まぁまぁ、その理由は観れば納得。これって映画とは到底言えないんですよね。

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松本さん自身、メディアや世の中のエンタメに対する評価に対して、何かしら不満を持っていて独自の理論や意見を持ってるっていうのは過去作品の『大日本人』を観ていてもなんとなく感じるんですよ。そして、それを映画の中で訴えようとしているのはわかるんですけど、その表現の仕方がなんか幼稚なんですよね・・・。セリフで説明しすぎてるんです。『R100』というタイトル自体が映画のレイティングシステムで用いられる「R (Restricted)」からとっていてそのままの意味をとると「100歳以上は観られない」という作品なんですよね。物語の中盤で(ネタバレ→)SMクラブのお話は100歳以上の監督が撮った劇場劇でいうことがわかり、関係者はこの映画を理解できないでいるということがわかるわけで、いわば、つまらなくてわからないものを敢えて作ったってスタンスの映画なんですよね。

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これを劇場まで足を運んでお金払って観た人に少し同情。
完全に独りよがりと思われても仕方のない出来になってるのかなぁ・・・って思うんですよね・・・。

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プロフィール

タコ

Author:タコ
映画が大好きな一人の男。映画に関して思いついたことを書くだけの緩いスタンスでやっていきます。
文章力に自信はないので、非常につたない文章になっているかとは思いますが、読んでいただいて映画選びの参考にしていただけたら光栄です。

※コメント無しで、TBのみ送ってくる場合は承認しないようにしています。
また、内容が酷いと思われるコメントも独断で削除させていただきます。悪しからず。



~映画レビュー採点基準~
100点…必見!!ですが、作品によってはトラウマになったりする可能性あり。
81~99点…必見!!
61~80点…観る価値あり!!自信を持ってオススメ。
41~60点…まぁまぁ良作。暇なときに観ればいいのでは?
21~40点…別に観なくてもいいかと・・・。
0~20点…ダメすぎて話のネタになることもあり得る映画。




YouTubeで趣味で作曲もしてます。「Modernmonkey100」で検索して遊びにきてください。

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