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私は『テキサス・チェーンソー』を観た(ネタバレあり)

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あらすじ:コンサートのため、テキサスの田舎道を車で通りかかった男女5人は道端で放心状態の少女(ローレン・ジャーマン)を拾う。が、車に乗せた途端、少女が自殺。5人は仕方なく、近くのドライブインに停車するが……。




タコ的点数:75点




シャレにならないぐらい怖かった・・・
あの狂気の映画『悪魔のいけにえ』のリメイクです。ホラーファンの中ではかなりの高評価だったみたいでした。本作は、2003年のラジー賞「ワーストリメイク続編賞」に見事ノミネートしたらしんですが・・・いやいや、もちろんあの狂ったオリジナルを超えることはできなくとも、単体の作品として観れば、おふざけなし、寄り道なしの真っ向勝負のスプラッターホラーとしてかなり良い出来でした。
途中ビビって何度もトイレに行きました・・・マジで。
漏らしてはいませんよ・・・マジで。


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オリジナルとはだいぶストーリー展開が違ってて、あの例の食卓のシーンなんかは無かったんですよね。そこは不満なポイント。
それでも、かなり楽しんで(怖がって)観てましたね。観終わった後も耳にチェーンソーの音がこびりついてしばらく離れませんでした・・・強烈・・・。物語後半のほとんどはチェーンソーの音と悲鳴のみ。いやぁ・・・なかなかパワフルな作品でした。
巷では「グロ描写が満載!!」なんてレビューも見かけましたが、思っていたほどでは無かったですね。少なくとも、チェーンソーで体を切り刻まれる様子をネチネチと見せられることはありませんし、足を切られたりするシーンは確かにあるんですが、比較的あっさりしていて、そこそこスプラッタ観てる人なら大丈夫だと思います。どっかサイトで男の人の身体に思いっきりチェーンソーが突き刺さってる画像がありましたが、あれはおそらく続編の『ビギニング』の方の画像ですね。あぁ、怖い怖い・・・『ビギニング』は絶対観ないぞ(笑)

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グロい描写に力が入ると、それってもう「怖い」じゃなくて、ただただ「痛い」映画なんですよね。もちろん、オリジナルの方はホントに「怖い」映画だったので、やはりリメイクをやるにあたって制作者の方々はそこら辺をちゃんと考えてくれたのでしょう。ただただ「痛い」映画ではなく、オリジナルに即した不気味さを演出しようと試行錯誤して作ってくれたのが伝わります。
しかし、やはりあの偉大なオリジナルの狂気は、やはり越えられないのでしょう。少なくともオリジナルで感じたあの何とも言えないアングラ感は一切ありませんでした。非常に一般受けするように作られた作品です。
ただ、この映画をきっかけにオリジナルにも興味が湧いてくれる人がいるといいなぁ。

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余談ですが、以前友人と「なんでホラーに出てくる女の人ってみんなエロいカッコしてるんだろう?」と話したことがあるんですが、結論は「なんとなく薄着の方が防御力が無い気がして怖い」ということになりました。まぁ、多くの方がすでに気づいてることでしょうが(笑)
たしかにこんな(下画像)カッコの女がごつい体のチェーンソー持った男と追っかけっこは怖すぎる・・・。後半は全くエロい目では観れないですよね。無防備すぎる!!なんか、ごわごわのダウンジャケット着てくれ!!ってな感じで(笑)

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以下ネタバレ

全体的に非常に怖がらせてもらって楽しませてもらえたのですが、やっぱりラストにはかなり不満があります。オリジナルは被害者の女性も狂ってしまったのかと思わせるほどの狂気に満ちた終わり方だったのですが、この映画では、主人公の女性がかなり強くて結構逆襲してしまうんですよね。レザーフェイスの腕を切り落としちゃったり、悪徳警官を散々轢きまくったり・・・。
もちろん、ただただ逃げるだけの結末にしてしまっても、あのオリジナルの後味の悪さと気持ち悪さが表現できないと思うのですが(おそらく会議で、そのように判断したのではないかと考えているのですが・・・)、やはりオリジナルファンにしてみれば「この結末はどうなの?」「一般受け狙い過ぎじゃない?」「ぬるい展開だなぁ」と斜めな感想を持ってしまうんですよね・・・まぁ、そういう感想を持たれてしまうのはリメイク版の宿命なのでしょうか・・・。

・・・主人公の女の人にぜひ発狂してほしかったなぁ・・・(笑)



参考映画

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マリリン・バーンズ、ポール・A・パーテイン 他

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『悪魔のいけにえ』レビューはこちら


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ジョルダーナ・ブリュースター、マット・ボーマー 他

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テーマ : 映画感想
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私は『フルメタル・ジャケット』を観た

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あらすじ:ベトナム戦争の狂気を描く。徴兵された若者が、次第に戦闘マシーンとして人間性を失っていく様を冷徹な視点で追っている。




タコ的点数:80点




大切な人の死の悲しみだとか戦場での男同士の友情ドラマだとか戦争映画では有りがちな要素を一切除いて、戦争というものの冷徹さをひたすらに描いている作品。
やはり、キューブリックは映像に訴えかけてくるものがスゴイです。

二部構成になっているらしく、前半は「訓練」、後半は「実戦」らしいです。

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自分はやっぱり前半の「訓練」に衝撃を受けました。
卑劣な台詞が飛び交う軍隊の男だけの世界は、実際のものを見たことはないけれど、強烈なインパクトです。
鬼軍曹に罵声を浴びせられしごかれる若者たちが徐々に殺戮マシンに変えられていく様はすさまじいです。デブがだんだんいかれていく様子はホントに恐怖さえ感じます。
結果的に彼は被害者なんですが、周りの人間や教官が彼にいらいらするのが解ります。ホントにトロトロしてる(笑)

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後半の「実戦」もなかなか気持ち悪くていいです(!?)
狂った戦争という状況で流れる愉快な音楽はホントに不快。
ラストシーンはホントに気分が滅入ります。
あんな殺しをしておいてあんなハッピーな歌で終わるんだからなぁ…。

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テーマ : 映画感想
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私は『ブルーベルベット』を観た

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あらすじ:。ノース・キャロライナ州ランバートン。製材が主産業ののどかな町。よく晴れた日、大学生のジェフリーは、庭仕事をしていて突然異常な発作に襲われた父を見舞った病院からの帰り道、野原で異様な物を見つけた。手に取ってみると、それは何と切り落とされた人間の片耳だった……。

『ブルーベルベット』予告編はこちら




タコ的点数:60点




デヴィット・リンチ映画3作目です。
あの悪夢のような映画『イレイザーヘッド』以来、この監督の映画にはなかなか手が出せませんでしたが、今回、この映画の評判がよかったので観てみました。
巷のレビューでは、超絶変態映画だとか怪奇な映画とか言われていましたが、いざ観てみれば・・・そんなに大したことなかった印象です。普通のサスペンススリラー、といった感じ。
いや、もちろんこの映画単体で言えば十分異質のサスペンスなんですけどね。はじめに『イレイザーヘッド』を観てしまった僕にとっては、この映画に流れる異様な空気は屁みたいなもんでした(言葉悪い?)。

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たしかに、登場人物たちはみんなどこか切れてて変なんです。その中でも際立って特異な空気を醸し出していたのが、デニス・ホッパーさんでした。吸入あてながら、こちらを見つめてくる様子なんかはキt・・・(自粛)以外の何物でもありませんでした。
主人公がクローゼットの中から女の部屋を覗き見しているシーンでのデニス・ホッパーさんの狂乱ぶりといったらなかったです(正直、このシーンが一番狂ってて、ある意味一番の盛り上がりのポイントだったのかもしれませんが)。

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巷では、この映画に関していろいろ解説されてるみたいですが、僕は『イレイザーヘッド』以来、時折挿入されるストーリーと関係なさげな意味深なシーンは「あぁ、思いつきでやってんだろうな」と思って観てしまうので、この映画に関しては普通のサスペンスとして楽しんでいました。
それでも、奇怪なイメージを与える意味深なシーンは脳裏に焼き付きます。根強いリンチファンが存在するのもわかりますね。

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参考映画

イレイザーヘッド 完全版 [DVD]イレイザーヘッド 完全版 [DVD]
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ジャック・ナンス

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『イレイザーヘッド』レビューはこちら




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私は『スナッチ』を観た

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あらすじ:ラビに扮装した強盗団がベルギーの宝石業者を襲い86カラットのダイヤを手に入れる。一味はフランキーにそれをニューヨークのボスのもとへ届けるよう指示する。しかし、フランキーは途中立ち寄ったロンドンでダイヤを狙う男たちの罠にはまり監禁されてしまう……。





タコ的点数:80点




いやぁ~面白い。
こういうブラックなコメディタッチのギャング映画は大好きです。
クールでハードボイルド。そんな言葉がぴったりです。
ストーリー展開が早くて細かい所までしっかりとつくってあるので多少理解に苦しくなるかもしれませんが、そこは巻き戻しして何度も見ればよし(笑)
これだけ登場人物が多いのに、一人一人の魅力がしっかり伝わるのは俳優達の演技と監督の腕がものを言わせているのでしょう。お見事。

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誰が1番賢いのか!?
それがこの映画を見る際のキーワードのようなものですが、偶然必然が重なって…まぁ結局賢く生きても何もしなくてもうまくいくときはいくんですね(笑)

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ガイ・リッチー…マドンナとの離婚以来、こういう評判の良い映画作ってないですが、頑張ってほしいですねぇ(笑)

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私は『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ』を観た

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あらすじ:キューバ音楽に魅せられたヴェンダースとライ・クーダーが綴る感動の音楽ドキュメンタリー。ライ・クーダーがキューバ音楽の古老たちと創り上げたアルバム「ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ」は、世界中で100万枚以上のセールスを記録し、97年のグラミー賞を受賞した。ハバナの情緒豊かな街並み、アムステルダムでのコンサート、ニューヨーク・カーネギーホールの歴史的ステージ、そして人生の哀歓がセクシーな音楽とともにフィルムに収められている。

『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ』予告編はこちら




タコ的点数:95点




世界で400万枚を売り上げたキューバ音楽の同名アルバムのレコーディングからカーネギーホールでのコンサートまでを追ったドキュメンタリー映画です。
タコは、このアルバムの存在だけは知っていたものの、もちろん持ってないし聴いたことはないし、ましてや、キューバ音楽に関しては全く無知の素人です。そんなタコでも、月並みなことを言わせてもらえば、キューバ音楽が好きになったし、このアルバムが欲しくなりました。

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このアルバムでの演奏者は、一番若い人で1946年生まれ(アルバム発売当時で52歳ぐらい)という超高齢プレイヤーばかりなんです。

かつての伝説的なキューバ音楽奏者も今ではすっかり過去の人。プロデューサーのライ・クーダーはそんな円熟したプレイヤーたちを集め、キューバ音楽のアルバムを作ることを思いつく。そこから、このアルバムの物語は始まったわけですね。

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劇中では、80歳をゆうに超えたプレイヤーたちが自分の人生や音楽との出会いなどを語ってくれます。個人的にクラシックギターをたしなんでる立場として、彼らの音楽との向き合い方や考え方の話を聞くことは非常に興味深かったです。そして、彼らの話ぶりから感じられるキューバの国民性、そんな人々のいる土地で生まれたキューバ音楽の魅力、そのキューバ音楽をバックに流れる美しい街の風景・・・etc。あえてドラマチックな演出にせず、ナチュラルな姿をフィルムに収めた、ヴェンダースの手腕によって、ラテンファン以外の人々をも引き付ける魅力たっぷりのドキュメンタリーになっています。やっぱ、ヴェンダース、趣味がいいぜ(笑)

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個人的に一番好きになったのが、ルーベン・ゴンザレスという老ピアニスト(上画像)。インタビューでの彼は、いかにもラテンらしい大きな手振りと口ぶりなんですが、いざステージに立つと非常に謙虚な立ち振る舞いになるんです。そして、そのステージでの彼の演奏がまた鳥肌がたちました。情熱的で繊細。彼のソロアルバムもあるみたいなので、ぜひ手に入れたいですねぇ。

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20代の僕なんかよりたくさんの人生の辛酸を味わってきた老プレイヤーたちが、ステージ上では笑顔で無邪気に音楽と戯れる。それを見ていて、息が詰まりそうになるこの感覚。これを幸福と言わずに何と言いましょう。円熟したキューバ音楽のプレイヤーたちによる贅沢な時間を与えてくれる極上のドキュメンタリー。オススメです。
あぁ、こんな老人になりたい・・・。



テーマ : 映画感想
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私は『ゴールデン・ボーイ』を観た

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あらすじ:ロサンゼルス郊外の住宅地に住むトッド・ボウデンは、スポーツ万能で成績優秀な高校生だったが、ある日、元ナチスの将校である老人クルト・ドゥサンダーと出会う。“吸血鬼”という異名を持つ戦争犯罪人ドゥサンダーはその消息が不明とされていたが、名を変え自分たちの町でひっそりと暮らしていたのだ。トッドは、真相を暴露しない代わりに、過去の話を強要する。収容所では何があったのか、虐殺はどのようにして行われたのか、と。だがトッドの度重なる要求はドゥサンダーの過去と彼の心の闇を甦らせることになっていった……。




タコ的点数:50点




虐殺のリアルな話を聞きたがる青年の好奇心は恐ろしい。
どんな死に方をするのか…?人を殺す気分は…?
思春期に何かに興味を抱いてしまうのは後先考えない行動に走るものです。
この映画面白そうで数年前に見たんですが、あんまり覚えてなかったんです。
んで、もっかい見たら何となく印象に残ってない理由がわかりました。
なんというか毒が少ない。
こういう話ならこんなスマートに作らずもうちょっと気持ち悪くしてもよかったと思います。

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原作は読んだのですが、主人公の青年のキャラがなんか違うんです。
原作だと、頭はいいけど好奇心旺盛で少し無邪気で子供っぽく虐殺の話をまるで小さな子供が昔話を聞くような感じで青年自身がかなり不気味。
映画だとなんだか性格が悪くて頭のいいただの高校生。
じい様も演技力はあったけど、なんかイマイチ怖くなかったですね。

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まぁ物語としては好きな感じですが、映画としてはイマイチ…原作の方が面白いかも。

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私は『ラビット・ホール』を観た

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あらすじ: 郊外に暮らすベッカ(ニコール・キッドマン)とハウィー(アーロン・エッカート)夫妻は、愛する息子を交通事故で失った悲しみから立ち直れず、夫婦の関係もぎこちなくなっていた。そんなある日、ベッカは息子の命を奪ったティーンエイジャーの少年と遭遇し、たびたび会うようになる。

『ラビットホール』予告編はこちら




タコ的点数:70点




わが子の命を奪った少年との交流を通して悲しみを乗り越えようとする母親を、ニコール・キッドマンが演じる感動の人間ドラマ。
非常に穏やかで優しい空気の流れる映画です。劇的な展開こそないですが、1シーン1シーンが心に染みる作品。
成熟した大人のカップル、もしくは夫婦が観ればまた違う印象になりそうです。もうちょっと年をとってから覚えていたらもう一度観てみたいなと思いました。

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ニコール・キッドマンの繊細な演技が絶妙です。息子の死を乗り越えるために、母親がギャーギャー泣いて騒ぎ立てる映画だと思ってたんですが、息子の死から8か月という微妙な時期のお話なので、その微妙な時期の母親の葛藤を冷静な表情の裏側に仕舞い込んで過ごしている様子を見事に体現しています。素晴らしいです。
脚本も、息子の事故のシーンを何度も回想するようなあざとい演出はなく、登場人物の会話の中で徐々に登場人物たちの状況が見えてくる、という脚本。繊細なテーマを非常に上品にまとめた良作ですね。

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息子の死をどのように乗り越えるのか?これがこの映画のテーマなのですが、明確に答えを出す映画ではありませんでした。それでも、別バージョンの幸せの可能性を感じさせる深みのあるラスト。
これはオススメ。

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私は『トレーニング・デイ』を観た

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あらすじ:ロサンゼルス市警の麻薬取締課に配属となった新人刑事ジェイク。一緒にコンビを組み彼に麻薬捜査のいろはを教え込むのはベテラン刑事のアロンソ。数々の大事件を解決し、麻薬に絡むあらゆることを熟知している伝説的カリスマ刑事だ。まさにジェイクの手本であり憧れの存在。そんなアロンソはジェイクにまずはじめに「かよわい子羊でいるのか。獰猛な狼になるのか。それを選べ」と忠告する。そして、ジェイクが目にしたのは、犯罪摘発のためにはいともたやすく自ら法を犯すアロンソの姿だった。とまどうジェイクをよそにアロンソの行動はエスカレートしていく……。




タコ的点数:70点




デンゼルワシントンかっこよすぎです!!
彼は今まで正義の役しかみたことなかったんですけど、個人的にはこういう悪のオーラを放つ役の方がいい気がします。
悪を取り締まるために刑事になった主人公。
しかし、ベテラン刑事の教えにより理想と現実の溝を知ることになるのです。

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もう何を信じればいいのか、何が正義で何が悪なのか、悪を裁くには悪にならなくてはいけないのか、一体何が正しいのか…。
いろいろな現実を見て混乱していく主人公と同じように見ているこっちも混乱してきます。
並のサスペンスを見飽きた人にはオススメです。なんか他にはあんまりない独特の不気味さと怖さがあります。
ベテラン刑事のカリスマ性が凄いと思います。
間違っていると考えていても、彼の言葉で自分が支配されてしまうのです。
圧倒的な支配力の前に新人警官はなす術無し。
こんな人身近にいたら怖すぎです。

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若手刑事は、朝のゆる~い表情から夜にはキリリとした表情に。形はどうあれベテラン刑事の指導は彼をたった一日で独り立ちさせた結果になりましたね。
いやぁ~イーサンホークも男前だわ(笑)
物語の最中はベテラン刑事が悪なのか正義なのかわからない。ベテラン刑事のセリフとデンゼルの演技が素晴らしいからです。
真実は自分で見て欲しいです。
…それにしても濃い一日だなぁ~。

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私は『ザ・ビーチ』を観た

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あらすじ:刺激を求めてタイのバンコクへとやって来たリチャード。彼はそこで、地上の楽園と呼ばれる伝説の孤島の噂を耳にする。

『ザ・ビーチ』予告編はこちら




タコ的点数:35点




楽園の秘密を守るための代償とは…という物語です。
楽園を求めるために何かを犠牲にしなければいけない…楽園にとりつかれてみんな自分勝手になってしまう…楽園とは人間を狂わせて冷たくしてしまう場所なんだとまた変わった形で描かれてます。

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前半のストーリーの流れは結構良かったのに、中盤から後半にかけて意味わかんなくなってきたんですよね…。
いつの間にか狂っていつの間にか正気に戻ってる…このくだりはどうなの…
なんかラストにかけて無理矢理終わらせた感があります。

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結局1番正しいのは農民のおっちゃん達だった気がします(笑)
サルの行動のひとつひとつがマジで理解できませんでした…
なんかかなり説明不足感が漂います。
話の雰囲気は好きだけど・・・なんか下手(笑)

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私は『マチェーテ』を観た

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あらすじ:すご腕のメキシコ連邦捜査官マチェーテ(ダニー・トレホ)は、正義感の強さがあだとなり、麻薬王トーレス(スティーヴン・セガール)に妻子を惨殺されてしまう。3年後、テキサスに現れたマチェーテは極右の上院議員マクラフリン(ロバート・デ・ニーロ)の暗殺を依頼されるが、わなにはまったことから暗殺犯として追われる身となり……。


『マチェーテ』予告編はこちら




タコ的点数:80点




これぞ、バカバカしさAランクのスーパーB級ムービー!!
人間の骨の存在を無視して吹っ飛ぶ首!
悪人には容赦なしの大虐殺!
他の映画では見れないほど大量に飛び散る血潮!
無意味にセクシーなカッコで現れるお姉ちゃんたち!
唐突に現れる素っ裸の女!
そして、その場その場の思いつきとしか思えないバカバカしいストーリー展開!
もう、下品さフルスイングで振りぬいたロバート・ロドリゲスらしさ満載の映画です。

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主人公がまたいいんですよね。ひたすらごっついコワモテのブ男(失礼?)、ダニー・トレホ。これが、シュッとしたイケメンのヒーローだったら面白さは8割減なのでしょうね(笑)
悪人を問答無用でぶっ殺す!拳銃持ってる敵相手になんとナタで対抗!(そして、あっさり勝っちゃう(笑))馬鹿げた武器でガンガン悪人を虐殺していくのに、女には優しい!!
まさに、男が憧れるスーパーヒーロー!!あんたカッコよすぎますよ!!

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この面白さは言葉では伝えきれません!観ればわかる!!
でも、ハイテンションの映画だったんですけど、中盤はやや失速気味だったかなぁ・・・という印象。最初から最後までこのテンションだったら100点付けたい映画でした。
あえて、故・中島らもさんの言葉を引用させてもらいます。
「B級は永久だ!!」

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プロフィール

タコ

Author:タコ
映画が大好きな一人の男。映画に関して思いついたことを書くだけの緩いスタンスでやっていきます。
文章力に自信はないので、非常につたない文章になっているかとは思いますが、読んでいただいて映画選びの参考にしていただけたら光栄です。

※コメント無しで、TBのみ送ってくる場合は承認しないようにしています。
また、内容が酷いと思われるコメントも独断で削除させていただきます。悪しからず。



~映画レビュー採点基準~
100点…必見!!ですが、作品によってはトラウマになったりする可能性あり。
81~99点…必見!!
61~80点…観る価値あり!!自信を持ってオススメ。
41~60点…まぁまぁ良作。暇なときに観ればいいのでは?
21~40点…別に観なくてもいいかと・・・。
0~20点…ダメすぎて話のネタになることもあり得る映画。




YouTubeで趣味で作曲もしてます。「Modernmonkey100」で検索して遊びにきてください。

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