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私は『スプライス』を観た

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あらすじ: 科学者のクライヴ(エイドリアン・ブロディ)とエルサ(サラ・ポーリー)は倫理に反し、人間と動物のDNAを配合する実験を開始する。実験は成功し、これまで誰も目にしたことのない新生命体がこの世に生まれ落ちる。二人はその新しい生命体にドレンという名前を付け、誰にも知られないように育てることにするのだが……。

『スプライス』予告編はこちら




タコ的点数:60点





この映画を一言で言うなら・・・
『スピーシーズ』+『バスケットケース』+『エイリアン』+『HUNTER×HUNTER』
です。
あの『CUBE』のヴィンチェンゾ・ナタリ監督のSFサスペンスです。ストーリーは、倫理観を失った科学者が新生命体を作ろうとワクワクしちゃう・・・ってとこから始まる、SFでは散々語られてきたテーマなんですが、そこはあの世にもおぞましい『CUBE』を作った監督、ただのモンスターパニックでは終わらせません、世にもおぞましい結末へといざなってくれます(笑)

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この映画にテーマを一つ与えるなら、それは「背徳感」だと思います。科学者が新たな生物を作り出すところから始まり・・・会社も、男も、女も、母親も、父親も・・・みんな倫理観や道徳観念を失って、とにかく自分の欲求のままに行動するんです。この映画、右を見ても左を見ても最低なやつらばかりなんです。誰にも感情移入できないし、誰の味方にもなれません。
唯一、不憫だなと思ってしまうのが、二人の科学者に創られた新生命体「ドレン」なんです(住処はどんどん奪われていくし、繋がれて自由もないし・・・)が、この「ドレン」も最終的に、あ~あ・・・ってなっちゃうんですよね。
とにかく、観る人によっては不快感しか残らないだろうと思うような作品です。逆に、そういうのを楽しめる人にとってはそれなりに楽しめる作品だと思います。

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この映画、「R15指定」なんですが、グロいからじゃなくてエロいからなんですね。もし、子供に「赤ちゃんってどうやったら生まれるの?」って聞かれたら、ぜひこの映画を見せ(絶対ダメ。少なくとも家族で見てはいけません(笑))・・・。

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テーマ : 映画感想
ジャンル : 映画

私は『マルコビッチの穴』を観た

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あらすじ:人形遣いのシュワルツと妻のロッテはひょんなことから映画俳優のジョン・マルコヴィッチの頭の中につながる穴を見つける。そこに入ると誰でも15分間マルコヴィッチになることができた。これを利用して商売を始めたところ、その"マルコヴィッチの穴"は大繁盛、連日行列が続いた……。自らの異変に不安を覚えたマルコヴィッチは友人のチャーリー・シーンに相談する……。

『マルコビッチの穴』予告編はこちら




タコ的点数:75点




15分間だけマルコビッチになれる穴・・・はぁ?って感じですよね。しかもなんでジョン・マルコビッチ??(笑)
いや、僕はジョン・マルコビッチ好きなんです。なかなかいい俳優さんだと思うし、どの映画でも絶妙な存在感を出しててけっこう印象に残る人だと思います。・・・でも、それほど映画好きでもない普通の人ってこの人知ってるんですかね?そこまで知名度のある役者さんじゃないと思うんですが・・・タイトルもジャケットもマルコビッチ押しで・・・どうなんでしょうね、これ?まぁ内容がぶっ飛んでるんでそれに興味をもって見る人もいるでしょうけどね。

実際観てみると、結構役者さんは豪華なんですよね。マルコビッチ筆頭にジョン・キューザックだったり、キャメロン・ディアスだったり・・・。

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この映画はコメディなんですが、映画全体が気持ち悪いです。いや、いい意味でなんですけど(笑)
「人には変身願望がある」なんていうメッセージをにおわせてきたりしますが、そんなん関係なし。みんな頭おかしくてキレてます。いいやつなんかいないし悪者が出てくるわけでもなく、ただただ気持ち悪いストーリーが気持ち悪い空気の中流れていくだけ。ここまでおかしなものになると逆に素晴らしい。まさにこんな映画みたことねぇ!って感じです。たまらないぐらい気持ち悪いのがたまらなくはまってしまってたまらなく面白い。



穴にはいっていくと、マルコビッチ目線でいられる。作中では脳のなかに入っていくなんていう表現もありましたがピンと来ず・・・。その辺の仕組みなんかを全然説明しないのもいいですね。まぁ変に解説されちゃっても空気損なわれちゃって冷めちゃうんですけどね・・・。
中盤になると、その穴にマルコビッチ本人が入っていくことになるんですけど・・・この展開は面白かったんですけどねぇ、あぁそうなりますかぁ、もう意味わからん!!本編中はずっとこんな感じで、わけわからん!!って叫びたくなります。

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友情出演でチャーリー・シーンとショーン・ペンが出てくれたのもなんか映画ファンとしてはおもしろすぎる。てか、ショーン・ペンさん!!あんたこんなふざけた映画に出るような人じゃないでしょうに!!(笑)
まぁなによりこんな脚本なのに出演をOKしたマルコビッチに拍手です。心の広い人なのか、はたまたエンターテイナー気質なひとなのか、どちらにせよ堅そうな外見とは裏腹にものすがく気さくなひとなんだなぁと思いました。



いやぁ、ハッキリ言ってこんな映画見なくてもいいと思うんですけど・・・面白いんですよ。面白いの意味もちょっと変わってくるんですけどね。
とりあえず、一度見たらなかなか忘れられない映画になります!、とだけ言っておきます。いやぁ~強烈だわ。
この他にはないオリジナリティに拍手。

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私は『プリシラ』を観た

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あらすじ: 3人のドラッグ・クイーン(女装のゲイ)がバスに乗って大都会シドニーから、オーストラリア中部、砂漠の真ん中にあるリゾート地でショウをするため3000キロにわたる旅へ……。






タコ的点数:100点




三人のオカマがバスで砂漠を走りながらいろいろな出会いや経験を重ねるロードムービーです。ロードムービーって結構好きなんですが、この作品はかなり異色。オーストラリアの砂漠の上で華やかな衣装を身にまとったオカマが3人。しかも、またこの3人が全員キャラクターがよく出ていてみんなポジティブ。こんな風に前向きに明るく生きてみたいなぁなんて思います。

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ガイ・ピアーズがかなりいい味出してますね。「メメント」「L・A・コンフィデンシャル」とかのかっこいいイメージしかないんですけど、こんなバカな演技もできるんですね。演技の幅の広さを見た気がします。
あれ、あのオカマの人・・・どっかで見たなぁと思ってたら・・・あ!!マトリックスのエージェント・スミスじゃん!!(笑)

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いやぁ、とにかく面白いとしか言いようがないです。落ち込んだ時に見れば元気が出る映画ですね。最高。
てか、ダッチワイフを乗せた凧の行く末がシュールすぎ!!

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参考映画

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ガイ・ピアース、キャリー=アン・モス 他

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『メメント』のレビューはこちら


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私は『インベージョン』を観た

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あらすじ:ある日、米国でスペースシャトルの衝突事故が起き、国中が大騒ぎになる。そんな折り、精神科医キャロルの元夫が、急に息子との面会を要求してくる。その突然の変化が気になった彼女は友人のベンにも相談し、息子を元夫に会わせることにするが……


『インベージョン』予告編はこちら




タコ的点数:25点




上のジャケットは、ミラ・ジョヴォビッチにしか見えませんが・・・主演はニコール・キッドマン様です。
うーん・・・何なんでしょうか。製作者側がやろうとしていたことはこんなことなんでしょうか?
正直、もっといろんなメッセージを盛り込んでいれば深い映画になったと思うんですが、いかがでしょうか?

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親子が感染した人たちから逃げ回るシーンが散々続いて、最後に「人間は誰でも状況によって簡単に同じ種である他人を殺める冷酷な生き物だ」って一言言われるだけ。ただの、感染パニック映画になっちゃいましたね。カーチェイスとかCGを駆使した変な皮膚とか、そんなところに力入れてるくせにラストはあっさりワクチンできちゃうし(笑)。
未知の生物に支配される恐怖だとか見た目の変わらない隣人が別人になってしまう恐怖だとか、そういった恐怖をもっとうまく演出できればよかったと思うんですけど・・・へたすりゃSFの要素なんかない、ただアクション映画だと思われちゃいますよ。
なんかいろいろやってみて全部中途半端に終わった印象。
・・・まぁニコール・キッドマンが美しかったのでいいでしょう(笑)

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私は『ウィンターズ・ボーン』を観た

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あらすじ:ミズーリ州に住む17歳のリー(ジェニファー・ローレンス)は、心を病んだ母に代わって幼い弟と妹の世話に励み、その日暮らしの生活を切り盛りしていた。そんなある日、ドラッグの売人をしていた父親が逮捕され、自宅と土地を保釈金の担保にしたまま失踪(しっそう)してしまう。家を立ち退くまで残された期間は1週間、リーは家族を守るべく父親捜しの旅に出るが……。


『ウィンターズ・ボーン』予告編はこちら




タコ的点数:70点




アメリカの苛酷極まりない貧困と格差の現実に真率に向き合った秀作という宣伝広告を見かけました。おそらく、貧困の中でもまだ幼い少女が懸命にならなければ生きてはいけない、ということが本作のテーマのようです。が、僕はこの17歳の主人公が『ダンサー・イン・ザ・ダーク』のセルマとかぶって見えました。貧しくて、家族のためにがんばろうとするけど、不幸なことが重なって追い詰められていく・・・少なくともどちらも置かれている状況は似ていると思います。
ちなみに、僕は『ダンサー』のセルマは大嫌いでした。「こんな身勝手な女は不幸になって当然だ!」とまで思ってしまったほどです(詳しくは『ダンサー』のレビュー参照)。しかし、この作品の主人公・リーにはかなり感情移入してしまい、「この子の笑顔が見たい!!」って思うほど応援したくなりました(だって、劇中、泣きもしないんだけど一切笑わないんですよ!?)

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僕をそこまで惹きつけたのが彼女、ジェニファー・ローレンスです。タコは彼女をこの映画で初めて見たのですが、この映画ではほとんど感情の変化を見せないにもかかわらず、家族のために生きる強い決意と意志ががその目から感じられたんです。それほどまでに、彼女の目力に圧倒されました。ちょっと、これからチェックだな、この子。
それから、失踪した親父の兄貴役である、ジョン・ホークス。この人、最初はちょっと嫌な親父なんですが、映画が進むにつれリーの力になってくれて、最後にはあの険しかった表情が非常に温かさに満ちた素敵な顔になってるんです。いやぁ、この人も初めて意識して見たんですけど、素晴らしく味のある親父俳優さんでした。

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この映画は全体的に俳優さんたちの演技が映画の質を上げていますね。脚本自体は、村の全貌とか、村の組織とか、よくわからないところも多々あって、インパクトが無いので明日には覚えていないようなストーリーです。
それでも、ラストシーンだけは、何か希望の光が見える、印象的なシーンになっていました。
「あんまり覚えてないけど、結構いい映画だったなぁ」と、いつか忘れたころにジャケットを見て、そんな風に思い出す映画、だと思います。

・・・僕もバンジョーの練習しようかなぁ・・・(笑)

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参考映画

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『ダンサー・イン・ザ・ダーク』のレビューはこちら




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私は『グーニーズ』を観た

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あらすじ:開発せまる港町を舞台に、海賊の財宝捜して悪ガキ集団“グーニーズ”が繰り広げる冒険を描く。


『グーニーズ』予告編はこちら




タコ的点数:45点




簡単に言うと「スタンドバイミー」と「インディジョーンズ」を足して2で割った感じ。最近はほとんど無い少年達が主人公の物語です。
子供が主人公になると見ててイライラする行動や言動があるんですけど(笑)、子供ってのは本来素直ででその場で思ったことをすぐに口にだしたり前にすすんだりするんですよね。僕にもそんな素直な時代があったのかなぁ・・・としみじみ思います。
冒険はやっぱりハリソンフォードみたいなおっさんより、純粋で好奇心だけで前にすすんでいく子供のほうが似合ってますね。良い。

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でも、おもしろいかと言えば・・・うーん・・・って感じです。現代から見れば全体的に演出がおそまつなもんだし、娯楽映画としてもちょっと弱いかな?少年たちの友情を描くのなら「スタンドバイミー」のほうが素敵だし。
まぁ、一度ぐらい暇つぶしに見てみてもいいんじゃないでしょうか?

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参考映画

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テーマ : 映画感想
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私は『マディソン郡の橋』を観た(ネタバレあり)

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あらすじ:アイオワ州マディソン群の片田舎。農場主の妻フランチェスカは、夫と二人の子供に囲まれ平凡な主婦として穏やかな毎日を送っていた。そんなある日、一人で家の留守をしていた彼女の所へある男が道を尋ねてくる。男の名はロバート・キンケイド。旅のカメラマンで、この近くの屋根のある橋ローズマン・ブリッジを撮影に来たが道に迷ったという。橋までの道案内に車に同乗したフランチェスカ。それは二人にとって、永遠に心に残る4日間の始まりであった……。


『マディソン郡の橋』予告編はこちら




タコ的点数:90点




何度も言うように、僕は基本的に自分から好んで恋愛映画を見ることはないです。これも見た目に明らかに恋愛映画なんで、存在は知っていたもののずっと後回しにしてたんです。しかし、ある人にごり押しされたんでみてみました。あ、クリント・イーストウッドだったのね。なるほど、なかなか良かったです。

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序盤は結構見てるのが辛かったんです・・・ってのも、中年のおっさんとおばさんが田舎の中学生みたいな感じでお互い意識し合って恋愛していくもんだから見ているこっちはとにかく恥ずかしくてしかたなかった。(笑)
恋愛映画の苦手なとこって、前半でさんざん男と女にいちゃつかせて後半に「どや、いいシーンやろ」と言わんばかりのくさいセリフのオンパレード・・・ってのが嫌なんですよ。でもこの作品は・・・なんでだろう、歯の浮くようなセリフがいっぱい出てきたのになんだか監督の「どや?」みたいないやらしさがなくてすっきり入りこめました。恋愛映画苦手な僕でもいい映画だったなぁと思えるいい作品でした。

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以下ネタバレ

小さな田舎町で結婚して子供も産んで安定した生活をおくっていた一人の女性。そんな彼女もこころのどこかでなにかドキドキすることを望んでいた。そこに現れた一人の男。彼女はその男に、まるで少女のように恋をしていき、男も彼女に惹かれていく。そうして過ごした4日間は二人にとってそれがすべてだと思えるような幸せな時間だった。
しかし、二人は分かっている。いずれ、別れの時が来ることを。
そして、決断のとき。家族を捨ててこの恋を続け新しい人生を歩むのか?この一瞬の恋を捨て今まで通りの生活に戻るのか?
彼女が選んだのは後者だった。彼女は男についていくことは「家族にとって正しいことではない」と言った。これも彼女の本心であろうが、彼女は物語の冒頭で「私は変化を恐れてる」と言った。彼女にとってこの場合の変化とは、家族と離れることではなく、男との恋の形が変わってしまうことだった。「この恋は長続きしない」とわかっていて男についていくことを恐れたのだ。彼女はこのひとときのロマンチックな恋を壊したくなかった。この四日間を胸の中に秘めておくことで家族に一生を捧げる心の支えにし、死ぬまで男を愛することができたのである。
死ぬまで一人の人を思い続ける・・・恋にもいろんな形があるんですね。


いい映画だ。この映画見たら、世界の中心で灰をばらまくなんて馬鹿なことはしないはず(笑)

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私は『デッド・サイレンス』を観た

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あらすじ:ジェイミー(ライアン・クワンテン)とリサ(ローラ・リーガン)夫婦の元に差出人不明の小包が届く。開けてみると、そこには腹話術人形が入っていた。人形を部屋の片隅に置き、ひとりで外出したジェイミー。その間、部屋に残った妻は舌を抜かれ死亡していた。ジェイミーは腹話術人形と妻の死につながりがあると直感するが……。


『デッド・サイレンス』予告編はこちら




タコ的点数:60点




「SAW」の監督と脚本のコンビによる作品ですね。
どことなく懐かしいような・・・サスペンスじゃなくてクラシックホラーってかんじですかね。正統派でそれなりに怖いです。SAWみたいなのを期待して見るとちょっと冷めるかも(笑)

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このコンビなんで、やっぱりラストにどんでん返しが待ってます。「SAW」のとき程の驚きはないですが、「やっぱりSAWのコンビが作ってるんだなぁ」みたいな感じで妙に感心してしまいました。
・・・てか、SAWシリーズに出てくる人使いすぎ!!そればっかり気になってしょうがなかったです。

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まぁ悪くないと思います。グロいシーンもそれほどないですしね。
毎回残酷になっていくSAWシリーズですが、原点を作ったこのコンビはそんなことをやりたいわけじゃないんだと。そんな風なことが確認できた作品でした。

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参考映画

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私は『ロシアン・ルーレット』を観た

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あらすじ: 家族を養う貧乏な青年ヴィンス(サム・ライリー)、囚人のパトリック(ミッキー・ローク)、謎の男ジャスパー(ジェイソン・ステイサム)らわけありの男たち17人が、大金が手に入る仕事を求めてある館にやって来る。そこでは、金持ちたちによるあるギャンブルが行われていた。それは集団ロシアン・ルーレットで、プレイヤーは集められた男たちだった。


『ロシアン・ルーレット』予告編はこちら




タコ的点数:65点





あぁ・・・『モーテル』の時と同じ過ちを犯してしまいました・・・。オリジナルより先にリメイクを観てしまうなんて・・・。これ、グルジア出身のゲラ・バブルアニ監督の『13/ザメッティ』をハリウッドでリメイクした作品なんですね。リメイクも同じ監督がやって、リメイクというよりは再演なんですが、それでも、オリジナルを先に観ておけば良かったなぁ・・・という後悔はなくなりません。
あ、ちなみに、上のジャケットではジェイソン・ステイサムが前面に押し出されていますが、彼は主人公ではありません。超小物の悪党です(笑)。

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まぁ、映画のメインは上の画像のように、輪になって目の前の人間をロシアン・ルーレット形式で拳銃でぶちのめして生き残る、というゲームです。もう設定からして「またSAWいうゲームか!!」と突っ込みをいれたくなるんですが、これが意外や意外、なかなか面白かったんですよね。
金持ちが適当にプレーヤーを連れてきてロシアンルーレットさせてギャンブルに興じる、という「いかにも」な設定なんですが、細かいところまでちゃんと考えてその異常な世界が作られています。
プレーヤーを会場まで連れて行く場面なんかは、組織の用心深さが感じられ、そのギャンブルが長く続けられている背景も見えてきますし、ギャンブルのルールやシステムなんかも物語が進むにつれ細かく設定されていることがわかってくるので、そのギャグみたいな世界にすんなりと入っていけて、良い緊張感が味わえます。

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ただ、これだけいい設定づくりと演出ができているにも関わらず、ストーリーそのものに関しては普通のB級サスペンに終わってしまったのが残念です。やっぱり、もうひとひねり欲しかったなぁという気持ちはぬぐえません。もうひとつ、何かアイデアをひねり出してくれれば、なかなかの良作になったのではと思う、非常に惜しい一作。

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参考映画

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『モールス』のレビューはこちら


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私は『スリーピー・ホロウ』を観た

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あらすじ:1799年、NY郊外の村で人間の首を切り落とす猟奇的な連続殺人事件が発生した。調査に訪れた市警捜査官のイガボットは、南北戦争で殺され、自分の首を求めてさまよう幽霊騎士の伝説を聞かされる。


『スリーピー・ホロウ』予告編はこちら




タコ的点数:25点




ジョニー・デップとティムバートンのコンビによ10年ほど前の映画です。
ホラーなのか・・・コメディなのか・・・はたまた子供向けに作られたのか・・・?
ジャケットをみればなんだかおどろおどろしいホラーをイメージしてしまうんですけど、全体的にホラー演出よりおふざけのほうが目立ってしまい中途半端すぎます。結局何がしたかったんですか?って感じです。

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ティム・バートンの映像ってカラフルなのより、こういう暗い画の方がぼくは好きなんです。この作品も「スウィーニートッド」みたいなダークな配色で怪しげな雰囲気が映像に全面に出ててよかったんです。でも、先にも述べたようにおふざけが目立って、せっかくの血や首刈りの演出もそれのせいでなんだか冷めます。
・・・まぁあんなに早い段階から首なし騎士の全貌がみえてしまった時点で俺は冷めちゃったんですけどな(笑)

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こういうおふざけをするのがティム・バートンなんですよね・・・固いこと考えず方の力抜いてみればそれなりに面白い娯楽映画にはなるでしょうけど。はっきり言いますが全然怖くないですからね。
まぁクリスティナ・リッチがかわいかったから良しとします。

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参考映画

スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師 特別版 (2枚組)スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師 特別版 (2枚組)
(2008/06/11)
ジョニー・デップ、ヘレナ・ボナム=カーター 他

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プロフィール

タコ

Author:タコ
映画が大好きな一人の男。映画に関して思いついたことを書くだけの緩いスタンスでやっていきます。
文章力に自信はないので、非常につたない文章になっているかとは思いますが、読んでいただいて映画選びの参考にしていただけたら光栄です。

※コメント無しで、TBのみ送ってくる場合は承認しないようにしています。
また、内容が酷いと思われるコメントも独断で削除させていただきます。悪しからず。



~映画レビュー採点基準~
100点…必見!!ですが、作品によってはトラウマになったりする可能性あり。
81~99点…必見!!
61~80点…観る価値あり!!自信を持ってオススメ。
41~60点…まぁまぁ良作。暇なときに観ればいいのでは?
21~40点…別に観なくてもいいかと・・・。
0~20点…ダメすぎて話のネタになることもあり得る映画。




YouTubeで趣味で作曲もしてます。「Modernmonkey100」で検索して遊びにきてください。

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